今年も町内一斉清掃＆防災訓練を実施

11/2（日）朝、恒例の町内一斉清掃が実施され、鷲峯でも県道沿いのゴミ拾いを行いました。
以前に比べると道路沿いのゴミも減ったようには思いますが、おそらく通りがかりの車から捨てられたであろう空き缶などがいまだに後を絶ちません。ほんの一部の人間でしょうが、本当にマナーの悪い（言葉は悪いですが）輩に腹立たしく思います。
ちなみに、今日11/3には鷲峯部落が善意で一般に開放している水場にも空のペットボトルが捨てられていました。水を汲むだけ汲んでゴミを捨てて帰る、部落住民の善意を踏みにじるそんな行為ができる人間の顔を”ちんころ”は見てみたい！少々憤慨してしまいましたが、そんな輩が水を汲みに来るなんて残念で仕方ありません。
話がそれてしまいましたが、一斉清掃に併せて自主防災の取り組みとして今回は土嚢づくりと防火用水の取水場所に利用している部落内の本谷下流の清掃を行いました。
住民も一年いちねん歳を取るばかりで、行事に参加できない住民もだんだんと増えて参加人数も減少傾向ですが、私たち住民は自分たちの生活基盤を維持するため自分たちにできることをできる範囲でやっています。そんな当たり前のことがあって、初めて皆さんにも気持ちよく水場を使ってもらえている。そんな当たり前のことを、水汲みの皆さん自身もお互いに気持ち良く水場を利用できるよう心掛けてほしいものです。