プロフィール(鷲峯って?)

鷲峯おこしの会は、集落の活性化を目的に集落が活動のスタート資金を捻出して平成15年に活動を開始した自主組織です。

鷲峯部落の看板(鷲峰山のイラストが付いてます)
鷲峯部落のイラストイメージ

鷲峯って、こんなところです。
お地蔵さんの裏手には、鷲峰山の湧き水を引いた水場、
集落を上がりきると、ちんころのいる鷲峯神社があります。

1 鷲峯集落の紹介

  • 鳥取市役所鹿野町支所から南に約4㎞、鷲峰山921mのふもと標高約100mに位置する戸数約25戸の集落です。
  • 集落最奥には鷲峯神社があり、江戸後期の石工である川六(かわろく)作の狛犬は、まさにイヌ、丸っこくふくよかで愛らしい姿は必見。秋には参道から境内にかけてモミジの紅葉が楽しめます。
  • 集落入り口のお地蔵さん(六地蔵)の裏手には水場があります。鷲峰山の中腹の湧き水で、夏でも冷たく、住民が毎日飲用に使っている水です。この水は、集落外の方にも自由に汲んでいただけます(飲用は自己責任で…)。
  • 鷲峯おこしの会で植えた栗が秋の味覚をお届けできます。
  • そのほか、本滝や涸滝、昔々養蚕用に蚕卵の保管に使っていた氷室跡(カイコ穴)などは地元民でもあまり知らない場所です。

2 これまでの主な活動

  • ジャガイモ栽培
  • 「鷲峰いまむかし」の作成
  • そば栽培と手打ち教室
  • 大みそかの年越しそば(鷲峯神社初詣参拝者への提供)、地区公民館行事への参加(公民館祭り、鷲峯おろし音楽会での手打ちそば提供)
  • 集落環境の保全(栗・ゆず・フキの栽培による遊休農地の荒廃防止)