こんなチョウが!

7/13、庭先で作業をしていると、白っぽいチョウがひらひらと地面におりて一休み?何気なく目をやると、何とあのイシガキチョウ(イシガケチョウ)ではないですか。
一昨年の秋、近くで白いチョウを見かけ、まさかのイシガキチョウと気づいた瞬間、写真を撮る間もなく飛んで行ってしまい本当に残念な思いでした。その後も食樹があるその場所を通るたびに何となく気にかけていましたが、それっきり姿は見られませんでした。
そのイシガキチョウが、何と自分から我が家にやってきたのですから嬉しいやらビックリするやら。
去年、このイシガキチョウとは別の珍しいチョウを見かけました。これまで単に気づいていなかっただけなのか、気候変動?に伴う棲息域の変化によるものなのか、どうなのでしょうか?
そういえば、昨年の台風による河内川の被害箇所を復旧工事している工事関係者が、水路を迂回させた際、干上がった元の水路に魚姿がなく驚いたそうです。昔はいなかったサギや鵜がやってくるようになった、そのせいでしょうか?もしかしたら、地球規模の気候変動の影響が、気温上昇とともに具体的な生態系の変化として目に見えて現れているのかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする