小鷲河地区公民館の歴史教室で”ちんころ”も取りあげていただきました。

今日、鷲峯部落の地元である小鷲河地区の公民館で歴史教室が開催されました。
”古代の街道「鹿野・倉吉線」道端に歴史あり”と題して、造園家であり庭園文化研究家の青木清輝さんを講師に開催されました。鷲峯神社の狛犬”ちんころ”や”神池”の発見とそのにまつわるロマンあふれる話も紹介されました。初めて知りましたが、南谷(鷲峯と矢原の間)の上部当たりの平地に狼煙(のろし)場があったそうで狼煙を使うと江戸まで4時間ほどで情報伝達ができたとか、さらにその辺りには亀井氏?の埋蔵金の話があるとかないとか・・・。鷲峯や鷲峰山にまつわる話も含めて何か心の奥底を揺さぶられる話でした。
※教室に参加された方から自由投稿コーナーにコメントをいただいています。→コメントに移動

2件のフィードバック

  1. 夢のある話でした~。歴史を重ねると景色も違って見える気がします。
    すごいもんです。

  2. 埋蔵金の話しだったかな?中学生の時に河内の友達と、もうけ神社の上の方(だったと思う)に手堀りの洞窟があるっていうんで探検に行った記憶が有ります。埋蔵金の夢を見た人が掘ったらしいんだけど、お金が尽きて途中で諦めたとか?

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