鷲峯おろし音楽会 ~最終章~ で手打ちそば

11/4(土)、小鷲河地区の有志が開催してきた鷲峯おろし音楽会第12回が最終章として開催されました。ここ数年はコロナで中止でしたが、いよいよ最後(最終章)の12回目が開催され、鷲峯おこしの会でも手打ちそばの提供という形で協力しました。お客さんは約90名、会場の地区公民館が満杯でした。
この音楽会は10年余り前、廃園となった小鷲河幼稚園の遊戯室を会場にスタート、前半は音楽愛好家希望者(フォークが中心?)の演奏で開演し、後半はプロ歌手が出演するという手作り感一杯の小さな音楽会(観客は数十人から100人)。アルコールも入って何か古き良き時代を楽しめる音楽会でした。ちなみに”鷲峯おろし”とは、時折小鷲河に吹き荒れる大風のこと(鷲峰山から吹き降ろす多い風のイメージ)。
その最終章の音楽会を写真紹介します。残念ながら、超忙しすぎてソバづくりの様子は撮り忘れました。

2件のフィードバック

  1. ちんころブログいつも懐かしく拝見しています、鷲峯出身者です、コロナも終息してきています、いろいろなところでイベントが再開されてきていますが、先日は東京でも鳥取県人会がありました、平井知事・鹿野劇場の方他鳥取の方々とお話ができ懐かしく故郷の情報が聞けました。鷲峰山麓ハーフマラソンのことも聞きました、鷲峯おこしの会、音楽会まで開催されているのですね、活動も大変でしょうが、これからも情報発信をお願いします、楽しみにしています。蕎麦も食べたかったですね。

    • コメント投稿ありがとうございました。
      県人会には鹿野劇場(鳥の劇場のことですネ)の方も出席されたとのことですが、今、劇場の関連施設として利用されてきた旧鹿野小学校校舎を新しい劇場施設に建て替えて整備しなおす計画が進行しています。小鷲河地区は直接的には関りがありませんが、鹿野町の特徴的な文化拠点の一つとしてその存在は大きいものがあります。
      もしよろしければ、会の様子紹介や写真など送っていただければ嬉しいです。
      暖かい秋が続いていますが、少しずつ寒い冬もやってきますのでお体にはお気をつけてください。またの投稿、お待ちしています。

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