秋の鷲峰山に登ってきました。
10月27日、鷲峯ルートで鷲峰山に登ってきました。下から見上げるとだんだんと色付いてきていたので、そろそろブナが見頃かと思って登ってみましたが、もう少しでした。
旧キャンプ場跡の少し先で軽トラを降りて10：20頃出発、正午頃に頂上に到着、先客で２グループの方がおられました。あっちこっち近くの山に登っていてますというご夫婦と、蝶にとてもくわしいソロの男性（蝶の研究家？）の２グループです。ちんころブログにアップさせていただく旨、快諾いただいて写真を撮らせていただきました。ありがとうございました。
今回、鷲峯ルートの様子と気づきを順に写真（クリックすると原ファイルが開きます）で紹介しますのでご覧ください。。何でも結構です、ご覧いただいた方からもコメントをいただければ幸いです。
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キャンプ場跡の先に軽トラ置いて -
大雨で大きくえぐられていました -
本滝(手前100mには涸滝も) -
本滝横の階段を上ります -
突然、カエルが飛び出しました -
滑沢には新しく鎖が設置してありました -
桧林の急斜面をつづら折りに登ります -
途中には大きな栃の木が -
また、カエルのお出迎え -
新しい鹿の糞(白いのは指) -
頂上・河内コースとの分岐に到着 -
分岐からすぐ、二等三角点 -
頂上東屋から湖山池 -
鷲峰山は常連というご夫婦 -
見たことのない変なアブ？の歓迎 -
ヤマボウシの赤い実 -
実は食べられます、甘いです -
三角点付近のブナ -
分岐を河内側に少し下ってみました -
林に少し入ると、鹿の寝床？があちこちに
山頂でお目にかかった「蝶にとてもくわしいソロの男性」です。スギヒラタケはかつては「食べられる」とされていましたが、その後中毒が相次いで今は「毒キノコ」とされています。webを検索していただくと農林水産省などの警告があります。
コメントありがとうございます。
スギヒラタケ、そういえば何年か前に中毒が発生し、中には死亡例もあるとのことでニュースになりましたね。我が家では昔から食べて来ましたが、幸い何事もなく済んでいます。ですが、万一ということもありますのでスギヒラの写真は削除しました。ありがとうございました。
ミドリシジミのエサになるウラジロガシの件、鷲峯神社に詳しい方に聞きました。ズバリそれかどうかは分かりませんが、葉裏が白っぽい樫はあるとのことでしたので、機会があればおいでください。
良い天気の日に良かったですね。久しく鷲峯山に上っていません。（体力が持つかなー！） 写真だけでも見れて嬉しいです。
天王林道詰めからだと比較的楽だと思います。眺望がきかないのが残念ですが・・・。労を惜しまなければ、頂上を越えた河内側のブナ林散策はきっと気持ちがいいです。