5/19、鷲峰山で登山者救助訓練


5/19午前中に鷲峰山登山道(鷲峯ルート)で登山者の救助訓練が実施されるというので、消防署に了解をいただいて見学させていただきました。
今回は、標高600m付近で登山者の熱中症を想定、地上班の気高消防署が救助に向かい、県の消防防災ヘリが救助者を搬送するという内容でした。地上班は航空隊の2名も含め総勢12名、現場に向かう途中も声に出して地形確認等現場の情報共有に努めるなど、隊員自らの安全確保とともに救助者の救出に向けていろいろな可能性を想定した確認行動なのかなと素人ながらに思いました。
救助現場は本滝横の急な鉄階段を上り詰めたあたりのようでした。専用の救助具に包まれた救助者をヘリによる吊り上げが可能な階段下まで下すのですが、互いに声をかけ合いながら急な階段を安全に慎重に下すチーム作業は日ごろの訓練があってこそなのだろうと感じました。
そして初めて体感したヘリコプターによる救助者の吊り上げ作業、先ずはその迫力(ダウンウォッシュ(吹き下しの風)と音)に圧倒されました。そしてこの作業も本当本当に簡単なものではないことを実感しまた。
気高消防隊と航空隊の皆さん、この度は貴重な体験ありがとうございました。長く通行止めになっていた鷲峯ルート、昨年12月久々に通行止め解除になりました。おそらくこのルートを利用する登山者が増えることと思います。当ちんころブログでも機会あるごとに現場の状況などを発信、安全登山につながればと思います。
①気高消防署から登山時の注意点
●知人、親族の誰かに、いつ、どの山に、誰と、どのコースでいつ登るのか知らせておく。下山後は必ず安否を知らせる。
●スマホのGPS機能をONに設定
●登山に適した服装、必要な装備と食料の携帯
●熱中症予防(水分、冷却タオルなど)、クマ対策(クマ鈴、スプレーなど)
●余裕のある計画を立てる。
●救助が必要な場合、安全な場所から119番に通報する。
②ちんころからの注意情報
●先日5/15、鹿野町河内地内の山林でクマの出没情報がありました。鷲峰山に近い山域でのクマ情報であり、登山時にはクマの存在を想定した対応を心がけてください。


声掛け確認しながら進行






