昨日6/28は、輪くぐりさん(夏越祭)でした。

神社総代から部落放送で”今日は輪くぐりさんです。神主さんが夕方4時から7時まで神社拝殿におられますので、皆さんお参りしましょう。”と輪くぐりさんの案内がありました。
今回、ちんころ家は夕方6時に参拝しましたが、途中行き帰りとも全く誰ともすれ違いませんでした。年々参拝者は減ってはいますが、例年2~3家族とすれ違うのが常でした。たまたまっだったのかもしれませんが、なんとなく日常生活の中で必要不可欠でないこと、あってもなくても不自由でないことは何でもかんでも省いてしまうという社会の風潮の表れなのかななどと飛躍して思ってしまいました。
輪くぐりさんは家族の無病息災を願う行事ですが、確かにお参りしたからと言って無病息災がかなうとは思っていませんが、家族一緒に茅の輪をくぐって暗くなりかけた参道を何気ない話をしながら歩く。いつもとは違う家族のひととき、そう考えると、まんざら無駄ではない。小さな子供たちにとっては、おじいさんおばあさんの昔話も新鮮かもしれません。そこには、きっとrealな世界があります。
ますます飛躍のしすぎかもしれませんが、こんな些細な家族レベル(さらには、地域住民レベル)の関係性の欠乏症が現代社会のいろんな場面において今日的ひずみとして現れている気がします。

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